NOWMO FUNDからの支援実施報告

株式会社NOWMOが運営する教育基金、NOWMO FUNDより「Takizawa Hackathon ver.5」へスポンサーとして協賛しました。

スポンサーとして協賛した背景

エドクエ事業との親和性

主に岩手県内の学生を対象として開催され、今回で5回目の実施となったTakizawa Hackathonは、毎回多くの学生が参加しています。そして全ての回で「学生も運営メンバーとして活躍している」という特徴があります。

「学生が学生に向けて価値ある機会を生み出している」という事実に弊社が提供するエドクエとの親和性を感じたため、今回の協賛に至りました。

会社の認知向上

学ぶ意思のある子どもたちに、ホンモノの学びの機会を届けるためにはより多くの学生・生徒たちとコミュニケーションを取り、ニーズをヒアリングする必要があります。

エドクエとはじめとした弊社のサービスを知ってもらうため、また気になるクエストに参加してもらうハードルを下げるための活動の一環として協賛を実施しました。

NOWMO賞:ダイバーダイス

NOWMO賞としてチーム「ダイバーダイス」を選ばせていただきました。

  • アイデアが多くの機会を創出していると感じた
  • 成果物として実際のアプリ実装までできていた

今後もよりたくさんの学生・生徒たちへ教育機会を届けるべく、私たちも活動してまいります。

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遊休不動産の活用アイディア創出クエスト実施と参加者募集開始のお知らせ

株式会社NOWMO(以下、NOWMO)が運営する教育機会創出プラットフォーム『エドクエ(EDQUE)』より、遊休不動産の活用アイディア創出クエストの実施と参加者募集開始をお知らせします。

エドクエでは2024年最初のクエストとして、遊休不動産の活用アイディアを生み出すためのアイディア創出クエストを実施します。
舞台は神奈川県藤沢市の鵠沼海岸。(鵠沼海岸以外の方でも参加大歓迎!)
「まちづくり」「地域コミュニティの活性化」などの観点から、一緒に地域を元気にするプロジェクトをつくってみませんか?

クエスト名

鵠沼海岸にこそ地域コミュニティの未来がある!遊休不動産の活用アイディア創出クエスト

日時

2024年3月17日(日)13:00 – 16:00(予定)

応募資格

2024年3月時点で、13歳以上の生徒・学生であること。

参加費

無料(活動場所への交通費は自己負担をお願いいたします。)

詳細・申込

Webサイトより申し込みください。
https://edque.jp/projects/kugenuma-kumazawa-real-estate

多くのみなさまからの申し込み、心よりお待ちしております。

株式会社NOWMO

社名:株式会社NOWMO
設立:2020年6月1日
代表者:中野修二 / 照井翔登
所在地:東京都中央区銀座1-22-11
URL:https://nowmo.jp/
事業内容:
教育機会創出プラットフォーム『エドクエ(EDQUE)』の企画開発運営・サウナレンタル事業「湘南プライベートサウナ」・教育課題解決事業、中小企業支援事業など。

FASTGROW「Pitch」の内容が記事化しました。

テクノロジー領域で活躍中の起業家・経営層と、若手経営人材をつなぐビジネスコミュニティのFASTGROWさんが主催する「 Pitch 」に登壇した際の内容を記事にしていただきました。

NOWMOが目指していることについて、まとめていただいております。お時間あればぜひともご覧になっていただければ幸いです。

https://www.fastgrow.jp/articles/fastgrow-pitch-220303?c=187d1fde6eb6e041-b24a1eb9b9d691e2

NOWMO FUNDから第三号の支援を実施

今回は株式会社NOWMO自体で運営している教育プログラム「エドクエ」の第一弾、青ヶ島クエストに投資しました。

エドクエは「ホンモノ体験」を最優先事項に置いた、加工編集されないリアルな学びを得ることができる教育プログラムです。

株式会社NOWMO、教育基金NOWMO FUNDを活用したホンモノ体験プログラム「エドクエ」第1弾青ヶ島クエストの参加者を募集。 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000009.000070272.html

エドクエ「青ヶ島クエスト」 のレポート

今回の青ヶ島クエストについては、エドクエ公式HP上にレポートを配信しています。

https://edque.jp/posts/qtgfPo4b
https://edque.jp/posts/yDXVk5AW
https://edque.jp/posts/2SZ3qmEc

最高恩送り責任者 照井よりメッセージ

今回は弊社が新しく企画開発した教育プログラムサービス「エドクエ」に基金から拠出しました。今の時代、加工編集されたものが多すぎて、本当にリアルな、良いところも悪いところも体感できるような教育機会が無さすぎる、という課題意識から生まれています。

青ヶ島の皆様とご縁をいただき、青ヶ島中学校の生徒さんがプログラムを企画運営したり、青ヶ島で暮らしている皆様の生活の中にお邪魔させていただいたり、本当に貴重でリアルな体験ができたと思います。

今回は全国から18名の応募をいただき、その中から3名を採択しました。今後はもっとたくさんの方々にもエドクエを提供できるように私たちも邁進していきます。

NOWMO FUNDから第二号の支援を実施

秋田県立横手清陵学院中学校・高等学校様

株式会社NOWMOが運営する教育基金、NOWMO FUNDより第二号の支援を実施しました。

今回は秋田県立横手清陵学院中学校・高等学校様で書籍を10冊寄贈しております。横手清陵学院高等学校様の図書館は非常に素敵な空間で、毎日多くの生徒様が活用しているようです。

中学生や高校生の生徒様に知っておくと可能性や選択肢が広がるのではないかと考え、社会起業家の方々の書籍を中心に選書しました。

御礼のメッセージ

総合技術科2年3組図書委員の多賀糸尊様より御礼のメッセージを頂戴しました。

今回、清陵学院中学校、高等学校の図書室に貴重な本10冊を寄贈していただき本当にありがとうございました。今回株式会社NOWMO様から、寄贈していただいた本はビジネス書が多く、その本からはどのようにしたら社会で生きていけるのか?またどのようにしたら人を動かせるか?など総合技術科や普通科を問わず、中学生にも勉強になる本ばかりです。その中でも自分が一番気になった本が伊藤羊一著の「一分で話せ」という本です。

自分自身人と話すことが余り得意ではなく人に話すときも長々と話をしてしまい、本当に伝えたい事を伝えられなかったりすることがよくあります。その中でこの本を読んで人と話すときしっかり頭の中で根拠を考えて主張をまとめることが大切ということが良くわかりました。

自分のように新しい本との出会いによって新しい考え方や見方を増やす貴重な機会を頂いたことに感謝いたします。

最高恩送り責任者 照井よりメッセージ

今回は書籍の寄贈という形式で、第二号の支援を実施させていただきました。私の母校でもある清陵学院中学校・高等学校は県立の中高一貫校でありながら、高等学校には総合技術科という工業を学ぶ課程があり、就職する生徒様も非常に多いです。大学や専門学校に進学する生徒様、就職する生徒様それぞれに、社会の中でどんな自分になりたいのか、どんなことをやりたいのか、を学舎の中で考えるきっかけになればと思います。首都圏などと比べると多様な生き方や価値観を知る可能性が低い秋田という地域で、書籍を通じて少しでも可能性を広げてくれると嬉しいです。

寄贈した書籍についてご紹介

①なめらかなお金がめぐる社会。あるいは、なぜあなたは小さな経済圏で生きるべきなのか、ということ。(家入 一真)

②共感資本社会を生きる 共感が「お金」になる時代の新しい生き方(新井 和宏)

③嫌われる勇気 自己啓発の源流「アドラー」の教え(岸見 一郎・古賀 史健)

④「原因」と「結果」の法則(ジェームズ アレン)

⑤1分で話せ (1分で話せ 世界のトップが絶賛した大事なことだけシンプルに伝える技術) (伊藤 羊一)

⑥こんな僕でも社長になれた(家入 一真)

⑦お金が教えてくれること(家入 一真)

⑧ゼロ なにもない自分に小さなイチを足していく(堀江 貴文)

⑨人を動かす(デール カーネギー)

⓾9割の社会問題はビジネスで解決できる(田口 一成)

NOWMO FUNDから第一号の支援を実施

東京都立富士高等学校様

株式会社NOWMOが運営している教育基金、NOWMO FUNDとして第一号となる支援を実施しました。

今回は、東京都立富士高等学校の野球部へ、「ダブル・ゴール・コーチ―勝利と豊かな人生を手に入れるための指導法」の書籍を寄贈させていただきました。

富士高等学校の野球部には、弊社代表取締役CEOの中野がBOOSTARのコーチングパートナーとして参画しており、監督として指導しているという繋がりがあります。

 今回は野球部の顧問の先生、外部指導で入っている大学生の方へ書籍を送り、より良い野球部の指導にご活用いただきます。

株式会社NOWMO取締役COO(ChiefOnokuriOfficer)よりメッセージ

今回は弊社の中野が監督として指導にあたっている東京都立富士高等学校の野球部へ支援を実施させていただきました。私たちが取り組んでいるBOOSTAR事業の第一号の導入校です。部活動はただスポーツをするだけではなく、スポーツに親しみをもったり、その中で人間としての成長の機会に繋がったり、チームの中で協力することを学んだり、勝ったり負けたりする中での学びがあったり、本当にたくさんの学びにつながる貴重な時間です。この場をどれだけ有意義にできるかで大きく子どもたちの可能性が広がっていくように考えています。今回お送りさせていただいた書籍からの学びを、少しでも部活動指導に生かしていただけることを願っています。

元ラグビー日本代表主将、廣瀬俊朗氏絶賛! 。勝つことを目指しつつ、スポーツを通じて人生の教訓や健やかな人格形成のために必要なことを教えるために、何をどうすればよいのかを解説する。全米で絶賛されたユーススポーツコーチングの教科書、待望の邦訳!